当ブログでも記事にしていましたが、以前トラリピを実践していました。
その同じような自動注文方法で、
外為オンラインがサイクル注文というサービスを始めたようですね。
実践されている方のブログを拝見してみると、
トラリピとほぼ同じように運用できるみたいです。
サイクル注文にも
「サイクル注文」と「iサイクル注文」と2種類あるようです。
許可は得ていませんが、とてもわかりやすい説明をされていたので
文面を引用させて頂きたいと思います。
問題あるようでしたら削除致しますのでご一報下さい(;^ω^)
<引用文>
「iサイクル注文」に関しては、
初心者向けの機能満載のリピート投資という感じで、
自分の「資金量」を入力し、「変動想定幅」を期間で選択するか、
自分で入力するだけで、あとは最適な注文量、注文値幅、損切り位置を
勝手に計算してくる優れもの。
しかも相場が上昇したらそのまま設定を上にスライド、下落したら下にスライド、
という具合で、勝手に変動に合わせて設定位置まで調整してくれるので、
正直最初に入力すれば後は全て自動的にやってくれる便利なものである。
「サイクル注文」に関しては、少し自分で調整する余地がある投資方法で、
同じようにリピートするのだけれど、損切り注文は設定されない。
また上下の変動に合わせて、設定位置を自動スライドすることもないので、
損切りせずに、なおかつ相場の変動に合わせて、設定を追加したり、
ということを自分で行う場合は「サイクル注文」が適している。
<引用文ここまで>
つまりトラリピのように利用する場合は、
「サイクル注文」が適しているといえそうですね。
そして一番のメリットはトラリピよりスプレッドが狭いため、
単純に利益が増えるという点かと思います。
どうせ同じ自動注文ならば、手数料が安いに越したことないですからね( 一一)
その分が利益になるわけですから。
新規約定と決済の本数も変わってくるでしょうし。
上記の記事を書いている方も、
同じ設定でトラリピと比較検証をしているようですが、
約定本数が違うということも書かれておりました。
う~ん、今からトラリピを始めるなら、
サイクル注文を使ったほうが得かなぁ、と思っちゃいますね。
反対に「iサイクル注文」はトレンド追従型の印象を受けます。
これ当手法に応用できないのかしら?
今のところ僕の頭ではそのアイデアは思いつかないですけど(‘Д’)
僕も外為オンラインの口座を持っているので、
これはやらない理由はないのでは!?
と思ったのですが、いかんせん資金が回せない現状・・・
なんと!ここにやらない理由が!(苦笑)
う~ん、しかしちょっと試してみたいなぁ。。。
時期がきたらまた実践してみたいと思います(*´ω`)
あ、最後に今、「iサイクル注文」は取引手数料無料キャンペーンを
実施しているようです。
11月29日までのようでしたが、期間延長で2015年1月1日までに
なったようです。ご参考までに(^^)
本日のトレード
<決済以外は主要5カ国通貨のみの記載>
なんと、昨日スキャルピングして遊んでいたら、
間違えて保有中のユーロ円を決済してしまいました!
プラスで終えれているから良いものの、
気を付けないといけませんね(;^ω^)
しかし、上昇前に決済してしまったので、微益で終了。。。
まぁ、よしとしましょう。
というわけで、資源国通貨はまだアップできないだけですので、
保有している通貨はなくなってしまいました~( 一一)
新たなシグナルは発生しているようですが、しばらくは静観しようかな。
エントリーした通貨
・本日は特にありません。
決済した通貨
・ユーロ円:3000通貨×+93.5pips=+2,805円
・ユーロ円:3000通貨×+19.4pips=+582円
現在保有中のポジション
・資源国通貨(決済済み)
11月の収支 +60,136円 ※スワップ金利は除きます。